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カテキズム(要理教育)は、教父たちの時代から書かれてきたときに「問答形式で示される教義の要約」と定義されてきた。

初めは口伝だったものが、次第に書物(「要理書」)として書かれるようになり、
16世紀の宗教改革以降に全世界のカトリック教会に広まっていった。
第2バチカン公会議以前まで日本のカトリック教会で使われていた『公教要理』も、
これらの教理問答書をもとにしたものであった。(ウイッキペディアより)

信徒として覚えておくべきカテキズムを毎週日曜日のミサの後1項目ずつ再確認の意味で
神父様が信徒に話された要理を連載していきます。是非心にとめてください。

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